1994-03-04 第129回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
住友赤平炭砿の閉山に伴いまして、三月二日に正式の産炭地域関係の各省庁等連絡会を開催いたしまして、北海道、赤平市からの要望を聴取いたしております。今後各省とも連絡をとりながら、次回の会合、恐らく四月十一日の週ということになると思いますが、この連絡会を通じまして可能な限りの対策をまとめていきたい、このように考えている次第でございます。
住友赤平炭砿の閉山に伴いまして、三月二日に正式の産炭地域関係の各省庁等連絡会を開催いたしまして、北海道、赤平市からの要望を聴取いたしております。今後各省とも連絡をとりながら、次回の会合、恐らく四月十一日の週ということになると思いますが、この連絡会を通じまして可能な限りの対策をまとめていきたい、このように考えている次第でございます。
その結果、法務局といたしましては、本省にも相談したわけでありますけれども、この人は先ほど申しました北海道赤平市を本籍地とする佐々木てる子さんに間違いないということの認定をいたしまして、本人にもその旨を通知し、関係の市町村の方にもその旨を連絡して、その後の戸籍の手続の上で、きちんと子供さんの分についてもするというふうな運びになった次第でございます。
○戸田委員 これは後で詳細触れますけれども、例えば北海道赤平市の場合は、百四十六万八千有余の生活保護対象者の中で、人口二万四千三百八十人で六百七十一人の被保護者がおって、総体二七・五パーミルを占める。こういうところは税金も入ってこないのですよ。それから田川郡の場合は十万六千六百三十一人の総人口に対して、被保護人員が二万一千二百七十五人おって一九九・五パーミルですよ。二〇〇パーミル近い。
下げの 一〇、鉱害復旧促進に関する請願(多 件 賀谷真稔君紹介)(第三三二〇号) 請 願 一、福岡県稲築町の山野鉱、漆生鉱閉山に伴 う財政援助に関する請願(多賀谷真稔君紹 介)(第九五号) 二、同(大橋敏雄君紹介)(第六〇六号) 六、炭鉱保安対策確立に関する請願(田代文 久君紹介)(第三二七五号) 七、同(多田光雄君紹介)(第三二七六号) 八、北海道赤平地区
細谷 治嘉君 鬼木 勝利君 松尾 信人君 出席政府委員 通商産業省立地 公害局長 宮本 四郎君 資源エネルギー 庁石炭部長 高木 俊介君 ――――――――――――― 十一月二十日 炭鉱保安対策確立に関する請願(田代文久君紹 介)(第三二七五号) 同(多田光雄君紹介)(第三二七六号) 北海道赤平地区
昨二日、北海道赤平市において発生いたしました茂尻炭鉱の災害について、政府の報告を聴取いたします。藤尾通商産業政務次官。
○平岡委員長 次に、去る十四日発生いたしました北海道赤平炭鉱の災害について、政府より報告を聴取いたします。橋本鉱山保安局長。
○神田委員 この際、前国会閉会中に、石炭対策特別委員会から、北海道赤平における炭鉱ガス爆発の実情調査のため、われわれが現地に派遣されたのでありますが、会期の末日まで調査をいたしました関係上、会期中に調査の報告ができなかったので、便宜本日その報告をいたします。
───────────── 本日の会議に付した案件 派遣委員より報告聴取 北海道赤平市における炭鉱ガス爆発に関する説 明聴取 ――――◇―――――
去る十一月三十日に、北海道赤平市の福住炭鉱においてガス爆発事件が起こり、不幸にして多くの犠牲者を出しましたことに対しましては、委員会においても哀悼の意を表したいと存じますが、委員の方々の御要請もあり、閉会中の委員派遣につきましては、委員長に御一任願っておりましたので、昨日議長に申請をいたし、本日派遣委員の諸君が出発いたすこととなっておりますので、以上御了承をお願いいたします。
○阿具根登君 去る十一月一日、北海道赤平市離別炭鉱鉄道株式会社茂尻鉱業所の坑内において発生したガス爆発事故による労働災害に関しまして、その実情を調査するため、三日から六日間、私と横山議員は委員会から現地に派遣されて調査して参りましたので、その概況を御報告申し上げます。